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指輪物語 J・R・R・トールキン
トールキンの指輪物語だ。俺は学生の頃ゼミでこれを研究してる人がいて、それで知った。読むほどにのめり込む。そういった細部まで緻密に考え抜かれて書かれた本である。
ビルボの誕生日パーティから始まる。映画ではガンダルフが大きな花火を火の鳥に変えて、観客に向かってブワーーーーっと飛ばしていた。
黒の乗り手がフロドやピピン、サムに迫る。
ゴクリが「いとしいしと」とつぶやく。
この本を解説することは誰にもできないだろう。
昔付き合っていた彼女に貸したまま帰ってこなかった。俺は改めて書い直した。それもまたいい思い出だと言ったら、カッコつけすぎかもしれん。
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