敵国の推し

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敵国の推し

なぜこんなことになってしまったのかと俺は心中ため息をついた。あくまで表情は崩さず冷徹に眼前を見つめる。目の前には輝く白銀の長髪を靡かせるメガネ美人…俺のが剣を構えてこちらに睨みを利かせるのであった。
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