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キミの瞳に映るのが 例え ボクじゃなくても
もう少しの間だけ キミを好きでいさせてね
キミの語る言葉はいつも ボクの心を軽くする
感情 歴史 思考 体温
キミの全てを守りたい
キミもボクも 空も海も 風も鳥も 雲も月も
花も虫も 樹木の緑も 何処から何処へ還るの
この地球(ホシ)に必要なモノのあり方に迷ったとしても
キミとこうして一緒にいれば
どうでもいいことのハズなのに
キミのソフトな束縛も 今夜だけは見逃してあげる
そんなボクの愛し方を キミは如何思いますか？
キミのライトな言葉は今日も ボクの心をときめかす
キミとかわす会話の全ての謎を解いてみせるよ
罪も嘘も そのため息も ひとりで持ち歩き疲れたなら
含めて全部みせてごらんよ
全部一緒に抱いてあげるから
今夜は月も見ていないから きっと許してくれるよ
キミを構成する全ての要素が 今のボクには必要で
“無”から求めていきついたのは キミの思考の中だった
ボクの世界の全てだった
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