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俺は神谷悠。神崎学園【男子校‐寮‐】に通うことが決まっている。
男子高校生だ。友達は居ない。新しい学校だからな。どうしようか。どのような伽羅で生きていこうか...。言い忘れたが俺は腐男子だ。だからこそこの男子校に進学してきたといっても過言ではないほどだ。
俺は今。。初日早々、、、からまれている。まぁそれもそうだろう。
銀色と青が混ざったようなきれいな髪の色に、整っている顔の形、しかも目の色は青色。ビーエルの世界線なら主人公の横にいる幼馴染ポジションのような容姿だ。ナルシストって思わないでね!?自分が大好きラブラブとかじゃないからネ!?
しかもその絡んできている相手というのが、、、、
雨宮 琴葉 amamiya kotoha
とにかくイケメン野郎だ。琴葉は友達になりたいようだが話しかけ方が完璧にナンパなのだ()しかも身長は186という長身あこがれる。。。
おっと、言い忘れていた。俺には双子が居る。
神谷 燐 kamiya rin
此奴はめっちゃついてくるストーカー野郎だ()俺と毛質も同じ感じで銀色に青が混ざったような髪色に青い目をしている。
しかもちょっとメンヘラ気質で俺に依存気味。コワイデス
此奴は身長160と小さめだ。否周りが大きすぎるだけか。w
俺は何故か今。雨宮琴葉と一緒に環境委員活動をしている。こんなめんどくさいものがあるとは思っていなかったため俺は気を落としていた。コトハトハナンヤカンヤデトモダチニナッタ(
『琴葉』
「悠ちゃんなにぃ?」
『何故俺はこんなことをしなければいけないのだろう?』
「悠ちゃんが環境委員会に入ったからだろ」
『いやぼーっとしてたんだって!!!!』
「まぁこれくらいならすぐできるじゃん。」
燐「ジーッ」
燐がダレカシランヤツと悠が一緒に歩いているのを目撃し、唖然とした。
ナゼアンナフマジメナユウガイインカイカツドウナドノクソメンドクサイコトヲシテイルノカ!!!!!!!!!
ダレカシランヤツが悠ちゃん呼びしているのも気に食わない()
「悠!そいつ誰だよ!?」そんな声が廊下に響いた
『わっ。燐』驚いた様子の悠。
「、、、悠ちゃん、この子は誰?」と琴葉が聞く。
「お前こそ誰だよ!」と強く言い返す燐。
「ちびっこちゃん。君には聞いてないんだよ。」少し苛立った様子の琴葉が云う。
『えーっと、、、、2人とも喧嘩やめよっか?』
え、もしかしてこれってさぁぁぁ?フタリニセマラレテマスケイ(?)ハイ違うね()
こういうケンカップルも見たいところ()
尊いってえぇぇぇ
次を更新させていただきました!また見てくださるとうれしいです!
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