雪の恋に終止符を
1/7
読書設定
目次
前へ
/
7ページ
次へ
雪がちらちらと舞う季節。誰もいない昼休みの屋上で、私は彼に告白した。 「
厚川
(
あつかわ
)
くん、好きです」 「ごめん、
雪谷
(
ゆきたに
)
さん」 小学校の頃から好きだった厚川くん。生まれて初めての告白。でも、見事に玉砕。 精一杯、伝えたからそれでもいいって、思ってた。
/
7ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
87(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!