短編小説

初めに

※この作品は、BL作品です。苦手な方はそっと回れ右してください🙏

※これは創作物です、都合がいいように解釈させていただくことがありますのでご了承くださいm(_ _)m

※誤字脱字は見つけ次第訂正しますが、脳内変換、受け流してくれると幸いです

※物語を否定するまたは、人物の行動を否定するコメント、感想は消させて頂きます。

※素人作品ですのでプロみたいな小説ではありません

※このお話はフィクションです。実在の人物や、団体など一切関係ありません。

※性描写が入るシーンがありますので18歳未満の方は閲覧を御遠慮ください

※本作品はオメガバース設定があります。オメガバースをご存知ない方はオメガバースの概要をまとめてありますので下記の文章をお読みくださいませ。

～オメガバース設定～

本作では男女とは別にα（アルファ）・β（ベータ）・Ω（オメガ）という3つの性別が存在しています。

最も少数派であるΩは男女問わず妊娠可能な身体構造を持ち、定期的な発情（ヒート）により無自覚にαとβを誘惑してしまうことから社会的弱者となる傾向の強い性。

一方のαはΩに次いで少数派であり、社会的地位の高い人物が多い性です。

またαとΩは発情時の性交において「番（つがい）」という特別な関係になることができ、そうなると互いにしか発情しなくなります。

さらに、出会っただけで本能的に強烈に惹かれ合う「運命の番」という概念も存在します。

説明は以上となります。

“それでは素敵なBLのお話へ”