プロローグ

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イリエナはそう言うと…腰に携えてる拳銃を取り出して…何も無い空間に向けて… 弾丸を一発放つっ!!?次の瞬間…空間にヒビが入り…周囲が暗くなるっ!!? イリエナ「見なさいっ!!?これが?その密航者が着ていた衣服よっ!!?」 イリエナ「そして此処は…そいつ等が居たとされる時間軸の糸」 イリエナ「他の糸には触らないでね?頭に変な声が響いて来て…違う時間に飛ばされるから」 ??「わかってますよっ!!?それぐらいっ!!?にしても妙な服ですね?まるで?ストッキング」 ??「みたいです?どうしてこの…時代の男性はこんな物を履いてたのでしょうか?」 イリエナ「さぁね?私に聞かれてもわかんないわっ!?当時の流行りか?何かだったんじゃない?」
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