1124人が本棚に入れています
本棚に追加
/17ページ
少し前の事であるっ!!？第2特異点の空を眺めていた少女は憂鬱な顔をしていた。
何故なら自身の目の前には何とも言い難い〈光景〉が広がっていたからだ。
ミリナ「はぁ…あんたってどうして？いつもそうなの？」
？？「どうしてって何がだよ？俺はいつも通り空を眺めてるだけだぜ？」
ミリナ「何処がよ？たくっ私が来る前にひと悶着起こさないでって？あれ程言ったでしょ？」
？？「しぁあねぇだろ？そいつらが妙な因縁付けて来たんだから？」
？？「それより？シルビアの奴はまだなのか？彼奴がいねぇーと始まんねぇだろ？」
ミリナ「まだよっ!!？私も今？電話で何処に居るのか？って聞こうとしてた所っ!!？」
最初のコメントを投稿しよう！