プロローグ

8/17

1124人が本棚に入れています
本棚に追加
/17ページ
一方で現代にある廃れた探偵事務所では…男たちがとある資料と睨めっこしながら苦悶していた。 ??「だぁーっ!!?もぉおっ藤堂さん何なんですか?この依頼?何で引き受けたんですか?」 藤堂「俺が聞きたいよっ!!?しやぁねえだろ?社長がやるっつったんだからっ!!?」 ?「あっははっ(笑)!!?ごめんね?夏目ちゃん?社長?」 ?「ああ見えて頑固だから…1度引き受けたら…止まらないんだ」 ?「にしても夏くん?よく彼女が此処に来るとわかったね?」   夏平蒼「なぁーに?ちょっとした勘ですよ!!?」 夏平蒼「あの女の性格からして…次に来るのは此処だろうな?って?」
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1124人が本棚に入れています
本棚に追加