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「私は興味あるんです、そういうの
姉に言わされたのかもしれないですね」
「だったら嬉しいなぁ
……口も聞いて貰えないくらい嫌われてたから」
「姉が?
それはないですよ」
「え?!は?」
妹さんのバッサリ切るサバサバさに唖然となってしまった
「それにさっきも言ったじゃないですか
姉があなたといた理由がわかったって。
運命だったんだと思いますよ
間違いなく」
謎だったその言葉の理由は、ちぃの初七日の日にわかることになる
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