Ⅴ
14/43
読書設定
目次
前へ
/
310ページ
次へ
「ここだよ」 「へえ、カラオケ…」 「そう。今回は気軽にいこうっていうのがテーマらしいよ」 「テーマって誰が…」 「まあまあ、部屋に入ればわかるわよ」 そういえばすみれのことを誘ったのは誰なんだろうか。 聞くのを忘れていたから、わからなかった。 まあけど、どうせすぐに会うことになるだろう。 そしてドアを開けたその瞬間、聞き覚えのある声が私の耳に届いてきた。
/
310ページ
最初のコメントを投稿しよう!
12人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
48(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!