Ⅴ
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そして 「先入ってますよー」 立ち竦む哲平さんを置いて部屋に入り、すみれの横へと座った。 「あーあダメだよ。長澤、さん。そんな簡単に男に連絡先なんて教えちゃあ…さ」 立ち竦んでいた哲平さんが、廊下でそんなことを呟いていたんて 私はまだ、知る由もなかった。
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