Ⅵ
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こんな関係、いつか終わりが来る。 そんなの俺自身が一番わかってる。 でもまだ、 まだ手放したくねえんだ。 スー…と寝息を立てて寝ていた時、 あいつの手が俺の髪を触るのに気が付いた。 『…好きだよ』 か細い、声で呟いて部屋を出ていく。
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