Ⅶ
20/28
読書設定
目次
前へ
/
310ページ
次へ
「え…っと」 頭と体が、困惑する。 神山理人、さん。 知るはずのないその名前をきいて 今までにないくらいの恐怖感が私を襲う。 「美羽?大丈夫?」 「あっ…うん、だ、大丈夫」 「話し、聞ける?」 「…うん」 がくがくと震える、身体。 でもすみれさんが連れてきたいと言った人なんだ。 この人はきっと私にかかわりのある人。
/
310ページ
最初のコメントを投稿しよう!
12人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
48(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!