Ⅷ
5/45
読書設定
目次
前へ
/
310ページ
次へ
まだ、好きなのかもわからない 前までの自分はきっと理人さんのことが好きだったのだろう 付き合っていたの、だから。 でも、今の私は? けれどそんなこと考えている暇も私には与えられなくて 「バイク、後ろ乗れる?」 駐輪場に止めてあった、大型のバイク。 ヘルメットを渡す理人さんの笑顔で、そんな考えは消し去られていた。
/
310ページ
最初のコメントを投稿しよう!
12人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
48(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!