Ⅷ
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優しくて、暖かい。 最初会った時は関わってはいけない人だと体が叫んでいた。 だけどきっと理由はそんなにたいしたことでもないのかもしれない。 ニコリと、笑みを見せる理人さん。 思い出したい。 思い出したい 彼との思い出を 彼と過ごした、日々を 私はどんな恋愛を どんな想いを 理人さんへ抱えていたのか 「乗った?しっかり捕まっててね」 記憶のない自分が、凄く凄く悔しい。
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