Ⅲ
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「はあ?あんたが理人の彼女?」 「そ、そうです…」 金髪で私なんかよりばっちりメイクをしているこの子に、押し負けそうになるも頑張ってその場から逃げずに立ち尽くす。 「ちょっと!理人、本当なの!?」 怒ってる。 口調だけでわかる、それにきっと神山だって― 「…ああ、悪いけど俺こいつしかいらねえから」 グイッと引っ張られた腕。 いつの間にか神山に肩を抱かれていて。
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