Ⅳ
3/42
読書設定
目次
前へ
/
310ページ
次へ
「んで、どういう状況なのそれ」 あの日からもう一週間。 神山からの連絡はない上に仕事がお互いに重なってなかなか会えないでいたすみれが今日は私の家に遊びに来ていた。 「んーっと…簡単に言えば、セフレ?」 かんたんもなにも、それが事実なんだけど。 「セフレってあんた―…っ」 「大人のやり方を、使っただけ、だよ」 すみれが持ってきてくれたポッキーをぽきっと折った。
/
310ページ
最初のコメントを投稿しよう!
12人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
48(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!