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そうして話すミハエラの目の前には《特別房》と呼ばれる空間が存在していて…透明な
ガラス越しに男が何かに狼狽えている様子が映し出されていたっ!!？
そしてミハエラと共に呆れながらその様子を見詰めていた少年は後ろに居る男に語り掛けるっ!!？
ユーリ「たくっ!？にしてもまさか？こっちの世界のあんたが…」
ユーリ「看守長だったとはな？驚いたぜ？っ!!？ニッヘル・クロードっ!!？」
ニッヘル「フッ（笑）!!？私も驚いているよ…まさか…時を超えたこの第7特異点に？」
ニッヘル「キミたちの様なゲストが存在していたとはね？それより彼はまだ来ていないのかい？」
ユーリ「アッシュの事か？さぁな？奴ならもうそろそろ来るんじゃねーかっ!!？」
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