ラブストーリー 8

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ラブストーリー 8

君は美しかったよ どう美しかったって それは、僕の心の中にある 人に言える事じゃないよ ただ、ただ、美しかった 君が 褒めすぎだって そんなことはないよ だってさ 僕を君に夢中にさせてくれたから 楽しかったね 楽しかったよ 君といつも一緒にいると 何が楽しかったかって それは君と一緒にいる事ができたから 答えになっていないって いいじゃないか 答えになっていなくても 僕は君の存在になっただろう そうだろう よかった、そう言ってくれて でも、無力だったのかな 僕は まあいいか、さっきもこの話をしたからね 楽しい話しをしよう 楽しい話をね え、できないって 大丈夫だよ 僕も頑張るから
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