ここからは、倫理の時間になるわけがない。

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( ̄▽ ̄)「そういえば、一番最初の名古屋会議。主宰って誰だっけ?」 (* ̄∇ ̄)「誰って……あんたでんがな?」 ( ̄▽ ̄)「………………?」 (# ̄∇ ̄)「覚えてないのかよ!!しっかりしとくれよ、還暦!!一番最初の主宰、あんただよ!!あんた、覚えてないのか!!私に『名古屋にこい』の六文字で連絡してきたの!!業務連絡でも、もっと愛想があるぞってぐらいの!!」 ( ̄▽ ̄)「覚えてねぇ」 (-ω-*圭)「マッチ。勘弁してやれ。佐多ぽん、還暦なんだからさ。おじいちゃんだから」 (# ̄∇ ̄)「そうだよ!!だいたい言えよ!!還暦なら、なんかケーキでも用意したのに!!ハバネロケーキ!!」 (-ω-*圭)「ねー。シャンパンぐらい用意したのにー。あと、佐多ぽんが言ってた。かほさんにはシャンパンあげてもいいけど、マッチとちふゆんにはあげたくないってー」 (# ̄∇ ̄)「おぉん?」 ( ̄▽ ̄)「当たり前だろ。俺は人を選ぶんだ。お前達にシャンパン?はんっ!!ねぇわ」 (# ̄∇ ̄)「おぉぉん!?おまっ……狂骨出すぞ!!」 チーちゃん、我がシスターフッド、ちふゆんよ。佐多さんからの業務連絡です。 『お前らに飲ませるシャンパンはねぇ』
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