名古屋ひつまぶし物語

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さて。今回の参加者ですが。 柏木さくらさん 藤白圭ちゃん 山葵トロちゃん マチルダさん 桜海とあちゃん 冴月希衣さん 沢市さとみちゃん 藤井ことなりさん comさん 柊永太くん 色部耀さん 黒井嵐輔さん 大滝タクミさん 佐多享さん ジョニークレイジーさん 怒兄さん の、メンバー。 (* ̄∇ ̄)うぉい。ランスさんがおるやん。久しぶりやなー。 て言うか…… (* ̄∇ ̄)これ、確実におっさん達の席に座ってしまうあれやろ。 ※確実に座りました。 さてさて、当日。 相変わらず、出身地だというのに、名古屋が自動生成ダンジョンのため、迷子になりながら店に到着。 (* ̄∇ ̄)んー……ちょっと早く着きすぎたなー。店の前、誰もおらんがな。 櫻さんに電話して…… ( ̄▽ ̄)「おい、こら。マチルダ」 (* ̄∇ ̄)「おん?」 なんだ、この……プラント現場のGMみたいなおじさんは? (* ̄∇ ̄)「……佐多さん?」 ( ̄▽ ̄)「そうだよ。お前、俺とすれ違っただろうが。無視するんじゃねぇよ」 (* ̄∇ ̄)「知らんがな。自動生成ダンジョンを歩いてる時に、街に同化してるおじさんやら、見つけきるかいな。まぁ、ゲームの8番出口なら、確実に死んでたけどな、わし(8番出口=異変を見逃したら死ぬゲーム)」 実に。コロナ以降、会えず。数年ぶりだというのに。コロナ渦という戦時を生きて、また出会えたというのに。 感慨もくそもない、なんなら通常すぎて草生えるおっさんとの再会で開幕。
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