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彼を見上げると、僕から顔を逸らし
真っ赤な顔で震えている。
恥ずかしさと戦う彼がかわいくて、
フェラにも熱が入る。
「ね、ねえ‥‥、挿れてもいいかな」
彼の声が頭上でした。
僕は笑顔で大きく頷いた。
素早くトイレの便座の蓋を下ろし
その上に彼を座らせると、
トイレの床に置いていたローションを
手に取り、アナルに擦り付けた。
そして、彼の上にそっと跨った。
「キスしながら、してくれる?」
彼のチンポに手を添え、一気に挿入した。
「んあああっ!」
僕のアナルが、彼のチンポで満たされる。
下から突き上げられながら、
彼と深く長いキスを繰り返した。
ぎしぎし、と便座が音を立てる。
彼は僕を強く抱きしめながら、目を閉じた。
「お兄さん。僕のマンコ、気持ちいい‥‥?」
いつもは訊くことはないその質問に、
彼は笑顔で頷いた。
「ああ、最高。初めてがキミで良かった」
「えっ。お兄さん、童貞だったの」
驚き、目を見開いた僕に、
彼は恥ずかしそうにしながら腰を振る。
「だって、俺。中学生だもん」
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