0人が本棚に入れています
本棚に追加
始まりの世界
僕はトラックに跳ねられて死んでしまった。
「あぁ〜僕はトラックに跳ねられるなんてついてない」
トラックの運転手が降りて来て
「おい坊主生きてるか!死ぬな」
そんな声が聞こえたけどもう無理だった。
僕は新しい世界に行けるならファンタジーがいいなぁ〜可愛い女の子が沢山いる世界で暮らしたいな後は冒険にも行ってみたいなそろそろ意識が無くなりそうだ、そんなの時に頭に声が聞こえて来た!トラックの運転手では無く2人の女性の声だ
「あらあらこの子はもっと私たちの世界なら最強になれるかもね、サフィ」
「そうね、キラリお姉様」
天国に到着したそうだ
「天国か今から俺はどうしようかなゆったりと天国ライフ楽しむか」
そんなことを言ってる横に来たのは
「それは無理なのよ貴方はまだ生きてもらう必要があるのよ初めまして!私は女神サフィです彼方に居るのが姉のキラリお姉様です」
「こんにちは、少年くん君はたまたまトラックに跳ねられたから貴方には転生してもらう事になるのよ
「え?嫌なんですけど」
僕はすぐに断った
「いやいや君!前世の最後に冒険や女の子暮らしたいとか言ってたじゃん!」
「あれは願望ですよそんなのあんまり好きとかじゃないんで」
2人の女神は少年に呆れている顔していた
「君が嫌でも行ってもらうから」
「あの先ほどから僕の事君とか言ってますけど僕には和泉和人と言った名前があるんです」
「じゃあ和人君には、私達から試練を与えます」
なんか嫌な顔する和人
「なんの試練ですか?」
サフィが説明を始めた
「君には冒険して最強になってもらいます!後女の子を10人と結婚をしてもらいます!女の子は恋愛の神様が運を呼んでくれるから」
「えっ?うそー」
「男でしょ頑張って!」
キラリがサフィを抑えようとしている
「サフィやり過ぎよまぁ〜受諾されてるからそれぐらいはしてもらうけどね」
「嘘〜」
「じゃあ和人もうすぐ新しい世界ビックレンリン行くから」
「私たちもお手伝いしますのご安心してください和人さん」
「じゃあいってらっしゃい」
「うわー」
目を覚ますとそこはビックレンリンの始まり場所と言われる所だった
「嘘だろ異世界に来てしまった‼️」
最初のコメントを投稿しよう!