愛の詩の担い手

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1.愛の祈りを込めた この詩殺しに使う 僕は キミの詩に 僕はとても 共感したから 貧しく飢えた 人々に向け この詩を優しく贈ろう 寒空の下 苦しむ人々に 詩のナイフを 決(け)して手にできぬ 幸せ羨む 人々よ どうか眠れ 胸へ刺した 愛の刃で 救いをもたらすために 今日も僕は唄う 愛の祈りの 詩に込められた キミの想い 伝えるために 2.人に癒し与える そうと信じ創った けれど 私の詩 人を殺す 詩でしかなかった 貧しく飢えた 人からしたら この詩は癒しにならない 命を奪う 凶器でしかないと 彼は教え 彼に許されぬ 大罪をさせた 私にも どうか罰を 彼が背負う 罰をください 私の言葉届かぬ 彼を誰か止めて 愛の祈りの 詩で止められぬ 彼の行為 いつまで続く
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