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ハーデンベルギア-出会い
*これはノンフィクションです。作者の妄想と現実が混じっています。ほとんどが真実ですが盛ってるところもあります。
私と彼が出会ったのは4ヶ月前のこと。お父さんの仕事で海外に来ているんだけど切ないくて甘い恋が始まってしまった。
この学校は学年が変わる時期にに転入生が多く転入してくるの。彼もその一人だったの。まあ私は1年半前くらいからこの学校にいるから友達もまあまあいたの。私は2軍くらいのグループに入っていたの。そんなことはどうでもいいわ。本題に入るわよ。
新学期最初の最初の頃彼から話しかけてくれたの。元々私はあまり男子とは喋れない人だったの。喋れないというか自分から話に行くのが苦手だったの、だから向こうから話しかけてくれたらすごく嬉しかったのを今でもおお。彼は紳士的ですごく面白い人だったわ。顔もいいしね。外国人だからかしら((殴
でも周りの外国人よりイケメンよ。顔も性格も。
回想
彼『ねえねえ、漫画持ってる?』
って最初に声をかけてもらったの。どうやら彼はアニメや日本のことに興味を持っていたそうなの。そこから話は膨らんで仲良くなっていったわ。
私(モテそうだなぁ。優しいし)
でも彼はまだ来たばっかりの未知の存在だった。だから彼は一人でいることが多かったの。
私(あっまた一人で漫画読んでる。なんの漫画読んでんだろ?)
私『ねね、なんの漫画読んでるの?』
彼『これはね、**っていう漫画だよ!知ってる?』
私『へ〜知らなかったわ。おすすめ?』
彼『うん!!』
って元気に頷いてくれた。
これが私たちの出会いだった。
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