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【新しく連載を始めたこと】
7月13日から、小説の連載を始めました。
『身長差38センチもある後輩・白河真雪くんが隙あらば過保護に溺愛してきます』
https://estar.jp/novels/26223311
そもそも、一番最初にこの話を考え始めたのが2月の終わりくらい？
当初は、エブリスタの妄想コンテスト用の短編にしようと思っていました。
『三行から参加できる 超・妄想コンテスト』
って、定期的にお題を変えて開催されていますが、
んまぁ～、短編って書くのがすごく難しい。
この妄コンの規定が『8,000字まで』なので、
その文字数を超えると、どんなに面白かろうが、どんなに泣けようが、
一発アウトなわけです。
そして、この妄コン参加者の作品をいくつか拝見しましたら、
んまぁ～、それはそれは面白いんです。
ちゃんと8,000字以内で、ワクワクしたり、ホロリときたり、笑えたりするんです。
「みなさん、天才だなぁ……こんなかで戦うなんて、ムリムリ」
凡人は諦めも肝心だと、年齢をそれなりに重ねたユカヲは知っておりますよ。
でも、せっかく思いついたヒロインと、ヒーロー。
「ユカヲさん、ボツらないで」
モスラの誕生を祈る小美人がごとく、私の中でこの2人がお願いしてくるので、長編としてお話づくりをすることにしました。
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