2024年9月16日・12杯目【三人称ってなんぞや】

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そもそも、小説というものを熱心に読んでいたのは、中高生頃の何十年前(;'∀') 当時の主戦場である少女小説(今でいうラノベみたいなもの?)の藤本ひとみ先生や、折原みと先生たちは、今思えばゴリゴリの一人称で書かれていたため、こういうもんなんだと思っていました。 そして、たまに三島由紀夫や、太宰治などの文学作品も読んでましたが、 それはそれ、これはこれ。 みたいな感じで、「硬い本」は三人称で書くんだと思ってました。 国語の授業で習うような、硬い本です。 この認識の私が、分からないなりに自主勉強して、 「こういう事かな?」ってところまで来たので、ちょっとアウトプット。 (注・次のページはユカヲが現時点で一人称、三人称について認識していることなので、間違いもあるかと思います😖  ご興味がなければ飛ばしてもいいページです)
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