タイムスリップした高校生活

6/6
前へ
/7ページ
次へ
屋上に碧が居た。 碧はボタンを見つける りか『待って』 振り向く碧。 りか『そのボタン何か知ってるの』 碧『何が?』 りか『内緒だよ。そのボタンを押すと願えば行きたい過去に行けれるの。親に婚約者を紹介されて、でも私、好きな人が居るから好きな人と結婚したくて…そのボタンを押して、どうにかしようと思った』 碧『僕も協力するよ。友達でしょう』 2人でボタンを押した 2人が初めて会った日だった。 高校1年生。 りかの親に友達になったと碧の事を紹介した。 それからすぐに婚約者を紹介された。 何回やっても無理だった。 碧『りかの事を好きだけど、どうにもならないかな、せめて近くに居れないかな…りかの執事にでもなろうかな』 りかは誰とも結婚せず。 碧と密かに愛を育んで、赤ちゃんを妊娠して、りかと碧は出来ちゃった結婚をしました。
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加