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屋上に碧が居た。
碧はボタンを見つける
りか『待って』
振り向く碧。
りか『そのボタン何か知ってるの』
碧『何が?』
りか『内緒だよ。そのボタンを押すと願えば行きたい過去に行けれるの。親に婚約者を紹介されて、でも私、好きな人が居るから好きな人と結婚したくて…そのボタンを押して、どうにかしようと思った』
碧『僕も協力するよ。友達でしょう』
2人でボタンを押した
2人が初めて会った日だった。
高校1年生。
りかの親に友達になったと碧の事を紹介した。
それからすぐに婚約者を紹介された。
何回やっても無理だった。
碧『りかの事を好きだけど、どうにもならないかな、せめて近くに居れないかな…りかの執事にでもなろうかな』
りかは誰とも結婚せず。
碧と密かに愛を育んで、赤ちゃんを妊娠して、りかと碧は出来ちゃった結婚をしました。
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