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タイムスリップした高校生活
死のうと思っていたが
ボタンが気になる
押してみた
そしたら入学式の日になっていた
もしかしたら友達が
とか期待してた
あの日
でも
ずっと待ってただけで
自分から動かなかった
隣の子は
この子
確か
優しい子だったような
声をかけようと
じっと見てしまう
その子の名前は優愛
女の子だ
優愛は
りかに声をかける
『どうしたの?』
りか『なんでもないけど、なんか話しかけたくて、でもなんていえば良いか、わかんなくて』
優愛『私、優愛、よろしくね。あなたの名前は?』
りか『りかだよ。よろしくね。』
それからお互いの好きなものを話したり助け合ったりしてLINEも交換した。
いじめもなかった。
学校での生活は
これで良い
でも家では…
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