迷子
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迷子
「こっ・・・ここは、どこだ?」 孔士は深い森の中をさまよい歩いていた。 「もう何日もまともに食べてない」 あまりにも腹が空いていた為、歩く足はフラフラである。目は虚ろでボロボロの衣服は一層に孔士を弱弱しく見せていた。 「何でこんなことに・・・」 赤い髪に僧侶の格好をした少年は、日本から遠く離れた国ブリテン公国で迷子になっていた。
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