趣味の時間旅行

バイク

旧車のバイクは、
当時の販売価格よりも
遥かに高価になっている。
旧車の車も同じ状態。
お金持しかコレクション出来ない。
中古のレストア物ばかりで
新車は残っていない。
有っても、くらくらする価格。
自分の鏡を通過するのは
サイズが限定されるが
都城市で泌尿器科医をしている
Aさんの為に
何とかする事にした。
独身で男勝りのAさんは
サッパリした性格で
犬と小型バイクのコレクター。
「昔の新車を部屋に飾りたいなー。」
久し振りに会いに行った時に言っていたので
「解りました、何とかします!」と
言ってしまった。
酒が入って居たのでつい、
仕方がないので
1970年代に新車を買いに行く。
彼女には、神奈川県に居た頃に
大変お世話になっていたので
恩返ししなければ。
それに、超能力者の一人故に。
カワサキのKM90の新車を捜して何とか買う。
カワサキの販売店は少なく
レアな小型バイクは
在庫が少なくてなかなか無い。
その時代の自分のガレージを借りて
彼にも手伝ってもらいながら
完全にバラバラにした。
フレームが
ギリギリ鏡を通過した。
しかし、現代に帰って
組み立てたKM90は、
ピカピカに磨いた。
Aさんにプレゼントしたら
びっくりしていた。
「アメリカに有ったの!」
乗らずに部屋に展示していると言っていた。
超能力者は、COOLな印象を持つ人が多い。
本能的に身体のエネルギー発散が
普通の人と違う。
本音と建前が無いので
ストレートに、対応する一般人の
心に、エネルギーが突き刺す感じ。
故に、病気が治る人は
心の真実を知られるので
素直に生きている人。
過去、多数の人が、Aさんに救われている。
初対面の時、わざと、色々な反応を確認する為のテストをして
相手の本質を確認している。
ヤバイ宇宙人にコントロールされて案山子状態の一般地球人は、
その自覚が無いままに
彼等の利益に反する進化した地球人を見付けて
破壊している。
毎年発生する
行方不明者の中にも
消された超能力者が少なくない。
光線銃での撃ち合いではなく
一般地球人を利用した
間接的な事故や病気死や自殺への誘導。
誰も疑問を感じない消しかた。
余りにも悪質で危険な
案山子地球人の集まる場所は
雲母星人の光子魚雷で
破壊されている。
残酷だが
ヤバイ地球人の中身を理解したら
なるほど、良かった、と安心する。
見た目と現実は落差が大きい。
戦争の戦死者も
災害の犠牲者も
犯罪や事故の死亡者も
実はこれこれ、と言う事になる。
「一般人には理解力が、不足しているので
精神的にパニックになる人で
はらほろヒレハレになるからね。」
と超能力者の人が言っていた。
北海道の八雲町付近の山で
高校生の男性が行方不明になっている。