趣味の時間旅行

死霊

ある日、ある男性を見かけた時
その男性の背中に憑依している 死霊の声が聞こえた。
複数の霊体が話をしている。
「ざわざわざわざわ!」
四、五歳位の子供の集まり。
突然目の前に
女の子の顔が表れて
ニコニコしていた。
ヤバイ、と思い。
直ぐにそこから逃げる。
生霊程でもないが
死霊の子供は恐い。
死んでいる感覚が希薄で
遊びの延長で
生きている人に憑依している。
結構残酷なので
子供の玩具を買わせる為に
憑依した男性を
銭ゲバ人間にしてしまう。
憑依された男性は
自分のオリジナルの性格を無視されて
極悪な人生を歩まされる。
全ての憑依霊体が離れた時
本来の自分を取り戻して
現状の自分の足跡に驚愕してしまう。
心の優しい人や弱い人に多い。
男性に女性が
女性に男性が憑依霊体にやられて
身体と中身が別姓になっている人が増加している。ヤバイ死霊の為。
このままでは、子孫が減る。
人口受精でクローン人間を作成して子孫を維持するしかない。
単純労働は、ロボットにする。
身体を男女どちらかに手術で変えてから
彼等に憑依していた死霊が離れた時
オリジナルに戻った自分の魂は
悲惨な感じになる。
まず、憑依されている原因を調査してから
先の人生を考えた方が良い。
前世で何かしたか
身内や先祖が何かしたか
何処かに旅に行って
拾って来たか。
仲の良い友人に憑依していた死霊を移されたか。
ヤバイ車やバイク、家を買ったか。
ブラック企業の自縛霊体に殺られたか。
ヤバイ骨董品を見たか、触ったか、買ったか。
日本の北海道を除いた場所は
古戦場が多いので大変。
北海道は、函館以外は
アイヌの古戦場位。
後は、僻地の道路、トンネル、軍事基地等で亡くなった労働者達の死霊位なので
比較的に安全な場所が多い。
歴史が浅い為。
歴史が深い場所は
注意するしかない。
パワースポット等は無い。
錯覚を勘違いしている。
かえって危ない浮遊自縛霊体スポット。
身体に感じる何か違ったエネルギーは、
プラスでは無い。マイナス。
誰も言うことを聞かないので
ほっておく。
人間の生き方は、お金と差別が基本。
自分に優しいのは
自分だけになる。
基本的に誰も助けてくれない。
自分を助けてくれるのは
自分だけ。
背後の自分の味方の生霊を増やして
大谷翔平を見本に生きる。
と言っていた野球ファンがいた。