趣味の時間旅行

落とし穴

人間にとって危険な時
それは、晴天下で温かく
良い景色を見て
何となく気持ちが弛緩している時。
リラックスしていて
空気も上手くて
食事も上手いし
好きな人が側にいて
お金も余裕があるし
幸福感が最高級で何が悪いのか
わからないんだけど。
実は、最も危険な時。
悪霊に憑依されやすい。
この真逆の感じが安全なのだ。
理不尽だが真実。
曇り空で肌寒く、
空気がピリッとしていて
緊張感を感じる。
すれ違う人達の目付きも
鋭い感じがする。
少し疲労と空腹を感じて
不安感もある。
お金も少ないし
好きな人も側に居ないんだけど。
この時が
人間にとってベストな時なのだ。
長生きする人は、
この感じを大切に生きている。
今の地球の現実的な環境。
偽物の聖職者やサイキッカーや善人達には、普通の人よりも
ブラックな能力が強いので
弱い人は影響下に入り
お金を搾取されたり
身体的、精神的なダメージを受けて
破壊され、殺されて行く。
楽で気持ちが良い環境が
落とし穴になる。
世の中は、
簡単では無い。
無料の物は、無いので注意する。
人間は、常に笑顔を維持出来ない。
常に笑顔の人は、悪霊による病気。
陰気で無表情で、時々笑顔の人が
実は普通で優しいのだ。
厳しい鬼軍曹が
実は天使になる。
兵隊が、厳しい実戦を経験して
生き残った時に
思い出して感謝するのは
自分を厳しく鍛え上げてくれた人だと言っていた。
しかし、理不尽な理由で
私的制裁をしていた上官は
皆、酷い感じで亡くなっている。
捕虜を虐待していたある日本の将校は
終戦後に自分が捕虜になった時
輸送機に乗せられて
面白半分な感じに
空に突き落とされて
殺されている。
捕虜の輸送がめんどくさいから。
両手をあげて降服したのに
世話するのが嫌なので
その場で射殺する。
女性は、利用する為に生かす。
飽きたら殺す。
戦争は、無くならない。
過去から現代に至るまで。
こどもの様に眼を輝かせて
人の死を楽しむ。
武器が進化しただけ。
これが続く。
大人の子供がメインに起こす。
子供の大人がCOOLに観察する。