📽️次の日の火曜日(朝)📽️

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またあとで、このパジャマも 洗って返さなきゃなあ… 隣人 八幡 雫(やはたしずく) 「今日は車で駅まで送る。」 あたしは頷き、荷物を持って彼と 部屋を出て、隣の自室に戻り 服を、私服に着替えて、歯磨きし 学校から支給された 革のリュックの中身をチェック… 時間割にあった教科書や ノートも、なんとか用意して。 特殊メイク用の道具箱も確認! 持ってくものは、これでオッケーのはず… あと…学校で、お昼を食べた後に使う 歯磨きセットも、一応準備しといて… よし!私服の私は、リュックを 背負ったあと、自分の部屋から出て 自室に外側から鍵をかけ、外廊下で待っていた 雫と一緒にエレベーターで1階に向かい 駐車場に停められている、彼の車の 助手席に乗せてもらって…運転席に座った、彼。 私達はシートベルトをし、車が ゆっくり発進して、駅前に向かって進む。 私 鈴崎 美音(すずさきみおん) 「雫…その、いつもありがとう…//」 彼は微笑みながら、一瞬 こちらを見つめたあと、再び正面を向いた。 隣人 八幡 雫(やはたしずく) 「いや、こ…こちらこそ…///」 なんだか照れくさくなりつつも 駅前について、学校の送迎バスが来る バス停そばで、下ろしてくれて… そのまま、彼は会社に向かい 私は、送迎バスに乗り込んで 空いてる席に座った。 みゆは、もう学校に ついてるんだろうなあ、いつも早いし…
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