📽️次の日の火曜日(朝)📽️

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バスに揺られて、学校について 教室に入ると…みゆが、駆け寄ってきた。 みゆ 「おはよう!美音!」 私 鈴崎 美音(すずさきみおん) 「おはよう、みゆ!」 私達は、教室のはじっこの窓辺で 先生が来るまで、いつものように雑談する。 みゆ 「そう言えば、昨日の夜さ… バスから降りてすぐ、なんか 男の人と会ってたよね。 あの、イケメンさんは誰だったの?」 私は苦笑する… 私 鈴崎 美音(すずさきみおん) 「ああ、えと…八幡さんの事ね。 あれは、私の隣人で… ぐうぜん駅まで来てたらしいから ついでに、一緒に帰ろうって なっただけなの。」 みゆは、微笑んだ。 みゆ 「いいなあ~、あんな イケメンが隣人なんて、羨ましいっ」 私は苦笑する。 私 鈴崎 美音(すずさきみおん) 「そんなこと無いよ~」 そんな、他愛もない話をしてたら 先生が入ってきて… 私達は、慌てて席についた。 それから、午前の授業をしたあと お昼になって…学校の食堂で、みゆとお昼を食べ 午後の授業も無事に終わり また、帰りのバスを待ち みゆをいつも通り 窓側に座らせ、私はその隣に座る 今日の授業や、そこで起きたアクシデントとか そういう話しをしてたら、私が降りる駅についた。 私 鈴崎 美音(すずさきみおん) 「それじゃ…また明日ね、みゆ。」 みゆは頷き、私は先にバスを降りた。
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