31人が本棚に入れています
本棚に追加
そのあと、すぐ雫が駆け寄ってきた!
隣人
八幡 雫
「ごめん、やっぱ…家で待ってらんなくて
また、迎えにきちゃったんだ。」
雫は苦笑してる。
私
鈴崎 美音
「いいの、気にしないで。
私としても嬉しいし…♪」
雫と、手を繋ぎながら
いつもの立体駐車場に向かい
彼は車を出してくれて…
いつもみたいに、助手席に乗せてもらい
お互いにシートベルトをすると
車はゆっくり発進して、数十分で
家まで一緒に帰り、マンションの
駐車場の定位置に車が停まり
一緒に車から降りた後は
エレベーターで、部屋がある階に向かい
彼の部屋で夕飯を食べたあとは
また、1本映画を観て過ごし
もちろん、それだけでは終わらなかった…///
最初のコメントを投稿しよう!