店長は雌になりました

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その日から淳平は無理はしなくなったが、俺が画面を確認しているとカメラの位置を聞いたのかバックでガン掘りしながら舌なめずりをしながらカメラを見てくる。 快楽を教え込まれた体はその目に見つめられ熱を帯び始める。相手は目隠しをされていて鎖付きの首輪が付いていて、その鎖を引いて顎に手をかけ相手の気持ちよさそうな顔をカメラにわざとみせつけてくる。 他の画面を見る事にして、しばらくしてから休憩室に向かえば淳平が既に居て椅子に座りながらソワソワ俺を見ていたので顔面を掴んで力を入れた。 「痛い痛い!!真尋さん痛いです!!!」 「今度同じ事やったら玉潰す」 「ヒッ…」 低い声で言えばビクッと反応した。だがしばらくして俺の手首を掴んで離してきて、掌に軽くキスをされ手を引く。 「テメェ何して…!」 「同じ事してあげます」 「…は?」 「今晩同じ事してあげます」 立ち上がり腰を抱き寄せられ、顎に手をかけられ目を合わせられる。俺も…あんな風に…? 「有り得ねぇ…目隠し首輪とかする側であってされる側じゃねーよ」 「今晩家に帰ってご飯食べて、お風呂も入ってからベッドで待ってますね」 触れるだけのキスをしてから俺を離し、部屋から出て行き俺はその背を見送る。誰が行くか脳みそスライム野郎…!!
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