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「真尋さん…好きです」
「生出ししやがって…クソッ…が…」
中出しした後も抜かずに俺を見下ろしてきていて、殴ってやりたいが拘束されていてそれも叶わない。そのまま無言の時間が流れ、イラッとしてきた。
「抜けこの駄犬が!!」
「やだっ!だって抜いたら流れ出ちゃうじゃないですか!!」
「あと拘束解け一発どころか満足するまで殴る!」
「じゃあ一生このままですね?」
こっちが圧倒的に不利過ぎる…なんで俺だけ裸でしかも拘束されてんだよ…っつか何で眠くなったんだ…?まだ全然寝るような時間じゃなかったはず…
「テメェ…盛ったな」
「ナンノコトデスカ」
「こらこっち見ろクソガキ!」
睨めば視線をそらされ、俺が言えば渋々こちらを見る。ガチャガチャ手枷を無言で引いていれば恐る恐る手枷を解いてきて、俺が手首を撫でていればまた中で質量が増し始めた。
「何でだよ!?」
「えろかったからです!」
「どこがだよ!あぁもう抜け!二度目はねーよ」
「今抜いたら…本当に二度と抱けないじゃないですか…」
「一回目も本来ねーよ…ほらわかったら抜け」
俺が舌打ちしながら言えば腰を掴まれてあの激しい快楽が来るのかとゾクゾクと震えたが、淳平は深く息を吐いてゆっくり引き抜いた。
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