2人が本棚に入れています
本棚に追加
白練 「俺と《《タイマンをしろ》」
蓮 「な…なんですか〜〜」「そんな手荒やめてくださいよ〜」
白練 「俺はこの学校の四天王の4番目。」「お前に負ける自信がない」
蓮 「…………その勝負俺が勝ったら俺のゆうことを聞けよ!!!!!」
白練 (!!!!!何という殺気だ…)「では俺が勝ったら俺の下につけ」
蓮 「あぁ良いさ。」「俺はヤンキーの日本一になる男だからな」
白練 「行くぞおおおおお!!!!!!!」
蓮 「ひと暴れするか。」
ズドッ
白練 「ガハッ」「ゲホッ」(なんだコイツ…俺が殴る前に腹を殴ってその殴った拳をすぐさま引っ込めたのか!?)
蓮 「どーした?」「さっきの威勢がなくなったんじゃないの?」
白練 「ぶっ殺す!」
蓮 「ああ!その勢いで!」「ってかお前四天王の中で1番弱いんだろ?」「これじゃあ四天王も余裕で制覇できるな!」
白練 「俺よりはもっと強いやつは数え切れないほどいる」「でも一応俺も四天王の一人なんだよ!!!!!!!」
その時白練の巨大な拳で思いっきり蓮をぶん殴った!!!
ガッゴン
蓮 「良い殴りだ。」「はぁはぁ」「お前は十分強い!!!」
白練 (!!!!!!!!!!)(こんなこと言われたの初めてだ)「俺の……負けだ」「もう好きにしろ」「どうせ俺は…」
蓮 「うーーん」「じゃあ日本一になるには俺の仲間がいる。」「…じゃあ俺と一緒に日本一を目指さないか?」
白練 「え?」「いいのか?俺みたいなやつで…」
蓮 「うん!」「良いよ!」「でも一つだけ約束してくれ!」
白練 「ああ何でも聞く」
蓮 「俺と一緒に日本一になるまでいてくれるか?」
白練 「もちろんだ!!!」
蓮 「でも……お前のパンチ……痛かったわ……」「へへへ……」
バタン
白練 「おーーーい!!!!」「嘘だろ!!!」
こうして白練が新たに仲間になったのであった。
続く
最初のコメントを投稿しよう!