*あとがき*

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*あとがき*

ライとシオンの物語を読んで頂き有難うございました。 まさか、短編の思いつきで書いたお話が、こんなに設定を盛って長くなるとは思いませんでした。 ヒカルとサクラコの関係性も、個人的には大好きなのです、理性コントロール見失い男子は書いてて楽しい。 では、このあたりで失礼させて頂こうと思います。 失礼致します。 愛宮。 *おまけ・とある宿屋での会話* 「俺、シオンからまだ聞いた事ないんだけど」 「何を?」 「俺の事を、どう思ってるかって」 「あれ、言ってなかったけ?伝えたつもりでいた」 「あぁ、まぁ、布団の中で、とろけ脳の悶え中のシオンからは何度か聞いていますけどね、素面のシオンさんからは聞いた事ないですよね、これが」 「・・・すき」 「聞き取れない」 「意地悪!好き!ライの事が好き」 「良く出来ました、俺も好き」
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