6人が本棚に入れています
本棚に追加
*あとがき*
ライとシオンの物語を読んで頂き有難うございました。
まさか、短編の思いつきで書いたお話が、こんなに設定を盛って長くなるとは思いませんでした。
ヒカルとサクラコの関係性も、個人的には大好きなのです、理性コントロール見失い男子は書いてて楽しい。
では、このあたりで失礼させて頂こうと思います。
失礼致します。
愛宮。
*おまけ・とある宿屋での会話*
「俺、シオンからまだ聞いた事ないんだけど」
「何を?」
「俺の事を、どう思ってるかって」
「あれ、言ってなかったけ?伝えたつもりでいた」
「あぁ、まぁ、布団の中で、とろけ脳の悶え中のシオンからは何度か聞いていますけどね、素面のシオンさんからは聞いた事ないですよね、これが」
「・・・すき」
「聞き取れない」
「意地悪!好き!ライの事が好き」
「良く出来ました、俺も好き」
最初のコメントを投稿しよう!