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詫び入れ
何か、悪い事をしたら、反省し努力して解決しなければならない。
自分のやった事は、必ず自分で、解決しなければならない。
他の人が、代わりに謝ろうが何も解決しない。
絶対に自分自身でそれ相応の事を償わなければならない。絶対にだ!
償い方は、やった事に対して相応だが、謝るだけではなく何かものを渡すというやり方がある。例えば、仕事でお客さんに何か失礼な事をつい言ってしまった、してしまったとしよう、ついカッとなって…そして怒られて、こちらも冷静になって考えたら言いすぎた、やりすぎた、と反省し謝る、お客さんはもういいよと言っている。だけれど、こちらの気が済まない。ヤバいことしちゃったなーと思う。そういう時に、ちょっとコンビニ行ってビール3本と、お茶1本とおにぎり3個買って渡すだけで、向こうも気分が良くなる。渡さなければ、お客さんが、家に帰った後に今日は、あんな事されたな、言われたな、なんなんだよあいつ、となる可能性があるが、ビール3本とお茶1本とおにぎり3個渡してあったらどうだろう。まず渡す時に
「さっきは、本当にすみませんでした。これ買ってきたのでどうぞ」
「えっもういいって言ったのにな、まぁじゃあ貰っとくよ」
これだけで、お互い良くなる。
お客は、怒りがなくなる(和らぐ)し、
やっちゃった方は、不安がなくなる(和らぐ)
家族間でもそれは、あるのだから当たり前だろう。
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