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世界観
遥か昔、神と悪魔が存在し、力で権力を従事ってた頃。この世界では、魔法と言うモノがあった。文明技術は魔学で成り立ち、生活基準も霊気で養われてた。
魔学は、科学知識では到底理解し難い常識でも、魔法一つで解決するモノで、神に匹敵する力、又は、悪魔を統べる力となるモノとし、神や悪魔からは禁断の書物とし忌み嫌われてた。
だが、大いなる力はやがて、世界を破壊し、秩序をも崩壊させた。
それは、神の怒りが、悪魔の憤怒が起きる前の出来事であった。
それから、世界は魔法と科学が均等に保たれた摂理を生んだ。
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魔法…イメージ一つで発動する為、呪文や媒体、等価などは全く必要ない。但し、能力適性が必要。
神社…神の眷属の住みか。神が降臨する場所ではない。
エクソシスト…神の代弁者。悪魔を払う力と悪を征する者。但し、眷属ではない。
眷属…神や悪魔と契約し、多大な力を持つモノ。主に、使いっぱしり。小判鮫。
神…世界を創ったモノと言われてるが、眉唾。力はあるが、権力もあるとは限らない。
悪魔…神の敵対者。悪魔と言っても各々、階級があり、72柱あると言われてる。権力の塊。
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