最初に

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最初に

登場人物 御上侑哉(おがみゆうや) あらゆるオカルト現象に精通していて常に冷静沈着。その払い方も合理性で神や仏などは信じない。法外な値段の大半は彼のお祓い用具に消える。 武器として霊木を削った梵字(ぼんじ)入り弾丸を積めた強化型のモデルガンや高僧や神父などのお経や聖書の入ったMDプレイヤー霊の感情を払う折れた村正など 片目は義眼で観音の御霊が眠り残留思念(ざんりゅうしねん)を読み解く 背中には自分で構築した、この世の(ことわり)を読み解く曼陀羅(まんだら)の刺青が彫ってあり霊や悪魔からの攻撃を防ぐ。 元は、この世の危機から世を救う御上一族の跡取りだが、自由を求めて家を出た その血を使い地球の荒ぶるエネルギーを獣に変え使えるが、その力は強すぎるため、頻繁に使えないし使い続ければ地球に取り込まれる。 茶木賢也(ちゃきけんや) 御上の助手 スカジャンにリーゼントいうチャラついた男。オカルトの知識は皆無化まら拝み屋で働く男 見た目に反して腰は低く優しい 覇王丸源治(はおうまるげんじ) 呪術屋(じゅじゅつや)で裏で呪術で暗殺を生業にしている1人。御上と一度やり合い、そこから腐れ縁になっている 使うのは荒ぶる霊をお札に移し使役する式神(しきがみ)の技。そして後鬼として四神獣(ししんじゅう)白虎(びゃっこ)を飼っている その力は強く生を吸い付くされる恐れがあるが本人は深く短くを心情に生きていて気にはしていない 御上善明(おがみぜんめい) 裏世界最強の男そして御上侑哉の父。 荒ぶる地球のエネルギーを獣に変え人知れずこの世の危機を救う使命を果たしていたが 全てをカオスに包む弥勒を封印するためその命を散らした。 阿闍梨(あじゃり) 裏高野の高僧で侑哉に口うるさく説教をするが良き理解者 組織図 裏高野 人知れず悪霊や魑魅魍魎(ちみもうりょう)を刈る。 御上達は異端とし扱われ阿闍梨以外は犬猿の仲 呪術屋 太古からこの国で暗躍している殺し屋集団。一度狙われたら命は無い。元締めは家を出た侑哉を一時預かり保護した仲で侑哉には手を出すなと御触れを出してる模様 裏十字軍 エルサレムのバチカンが組織する戦闘集団。キリスト教以外の神は異端として扱い、 銀の鎧や銀の剣を使い人殺しも厭わない。 侑哉は脱兎のごとく嫌ってる。
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