消して消されてその果てに
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カッ サーチライトの灯りが私を照らしだす。 前の道には警察のパトカーが一台。 私は眩しさのあまり目の前に左手をかざす。 「フハハハハ、かかったな。 怪盗閃光の雷花っ」 野太い声でそう叫ぶのは 「く、蔵闇警部。 何故今日私がこのA美術館に 盗みに入るのが分かった?」
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