古流剣術家『鎖碧』

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古流剣術家『鎖碧』

 どもどもです〜。鎖碧(くさりあおい)と言う者です。  まずは、自己紹介から、僕は10年以上も古流剣術であるタイ捨流と二天一流を同時に学んでる者です。  そう、古流武道家なワケですが、いきなり意味不明な事を言います。 「本当は古流剣術とか興味なかったんよね〜」  はぁ? そんな奴がなんで10年も剣を振って、現在も振り続けているのか。  そんな僕の10年間の歴史をエッセイにしようと思ったワケです。はい。  まず、注意事項なのですが、僕が学んでるのは実戦剣術であり、演劇ではなく、本当に刀を使って戦う事を想定した、まぁ血生臭い剣のお話です。  あ、念の為ですが、僕は一回も人を斬った事は無いっす。斬ってたら今頃こうしてエッセイなんて書けませんし。  このエッセイは、まぁ実戦剣術における雑学みたいな? 僕が学んできた事をちょっぴり読者の皆様に教える日記みたいなものです。  このエッセイを読んでも強くなれるワケじゃないので、まー暇つぶしに読んでくださいです〜。
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