第2章 第5話 敗北の蓮

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2人 「カハッ」                バタン 悟朗 「ハッハッハ」「弱いねぇ」「じゃあね」                ガシッ 2人 「ちょっと待てよ!!!!!!!!!!!」                バギッ 悟朗 「カハッ」 青松 「言ってくれるじゃねーか」「なぁ安彦!!!!!」 安彦 「ああ」「俺は…いや俺たちは…絶対負けない!!!!!!!!」                バゴン 悟朗 「くっ」「ここは…一旦撤退だ」 青松 「待て!!ゴラァ」「カハッ」「う…動けねえ……」(さっきの反動だ)「安彦!!!!!!!追えるか?」 安彦 「当たり前だ!!!!!!!!」「カハッ」「ごめん…俺もだ」 悟朗 「ははは」「バーカ」(とりあえず早く逃げんと)             一方、蓮と吉良川は… ?? 「お〜〜〜?」「桜井をぶっ飛ばしたのはこいつだな??」 2人 (!!!!!!!!!)(全然気付かなかった!?!?」 ?? 「死ねよっと」          ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーン 蓮 「吉良川ーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」 ?? 「こいつはおもしれぇ」 吉良川 「大丈夫だ。」「俺はこんなクソデブなんかに平手打ちぐらいで死なない!!!!!!!!」(とは言ってもこいつのパワーはだ…)(そして上だったな) ?? 「俺の平手打ちで気絶しなかったのは1」 蓮 「お前…誰だ?」 ?? 「俺様は、神将高校3年四天王トップ、  」 蓮 「聞いたことねーな」「でもうちの高校の四天王トップを平手打ちで吹っ飛ばすのはすげぇー」 町田 「だろ〜〜〜!!」 蓮 「でもなぁ」「!!!!!!!」 吉良川 「蓮……」 町田 「準備はいいか?」 蓮 「なんのだ?」 町田 「」                 シュッ 蓮 (こいつデケェのに全然動けるデブじゃん!!!!!!!!!!)「早い!」 町田 「喰らえ!!!!!!!!!」「」 蓮 「え?」             バゴーーーーーーーーーーン 蓮 「ゲッホッ」 吉良川 「え?」                ズダンッ 吉良川 「れ………ん」「起きろ!!!蓮!!!しっかりしろ!!!!!」            その時、蓮は白目を向いていた。 町田 「こいつは相手にならないかな?」「じゃあ良いや」 吉良川 「待てよゴラァ」 町田 「こいつ、死ぬかもなんだぞ?救急車呼べよ」「俺と戦っても意味はないお前が負けるだけだからな」 吉良川 「オラァ!!!!!!!!!!!!!!!」                                  続く
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