第2章 第3話 神将高校2年 悟朗現る

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蓮 「今の言葉…」 桜井 「チッ」「うるせーんだよっーーーーーーーーーーーーー」                シュッ 桜井 (俺のタックルを避けやがっただと!?)(後ろを取られ…) 蓮 「おらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」       バゴーーーーーーーーーーーーーーン 桜井 「ゲホッ」                バタン 桜井の顎にアッパーを計2回も当て、ぶっ飛ばした蓮であった。 蓮 「ハァハァハァ」「随分と骨のあるやつだったな」 白練 「なんて…やつだ…」 蓮 「まぁこいつは俺がぶっ飛ばしたってことだな」              一方、虎丸と… ?? 「虎丸さん」「桜井がやられました…」 虎丸 「うーーん」「蓮くんはなかなか腕を上げてるみたいだねぇ」「まぁあいつに」「じゃあ 行って来い」 悟朗 「承知しました」「虎丸さん」 虎丸 「さぁ蓮…こっちは1500」「あっちは5」「どう来るかな??」              一方、蓮と白練は… 白練 「ひ…ひどいぞ…」 蓮 「く…」 青松 「す…せ…ん…やく……たた…く…って」 蓮 「青松!!!」「なんて言ってんだ!!」 青松 「すみま………せん…やくに…………たたな……くって……」                バタッ 蓮 「青松!!!」「青松!!!」「青松!!!!!!!!!」 白練 「……」 蓮 「俺一人で全員殺る!!!」 白練 「俺も行くぞ!!!」 蓮 「白練…」「だったら学校抜け出して、今から行くぞ!!」 白練 「そ…そんな!」 蓮 「ならついてくるな」 吉良川 「蓮」「俺も行くぞ!!」 蓮 「吉良川……」 青松&安彦 「俺達も連れて行ってくれよ!!!」 蓮 「みんな!!!」 白練 「ほらな!!」「じゃあ神将高校全員ぶっ飛ばそうぜ!!」 蓮 「ああ」「行くぞーーーーーーーーーーーー!!!!!!」 全員 「おおおおおおおおおおおおおおおおおおお」    こうして学校を抜け出し、隣町の神将高校に行く事となった。                                  続く
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