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神威が自ら衣服を脱ぎ、拘束されてからずっと乳首にローターが貼り付けられ、長身に見合った長さの男根は根元をコックリングを装着されていた。締めていても漏れ出る滴が神威の劣情度合いを示している。
後蕾には極太のディルドが固定され、緩急を付けた動きで神威を苛み続けるが、真に望んでいる伊織の陽根はまだ神威を満たしてはくれない。いつものように口にしてしまえば直ぐに挿入されるだろうが、今日の神威は違っていた。
初っ端から機嫌の悪そうな伊織に腹を立て、挿入させて下さいと懇願させようと口を閉ざしたのだ。
だが、既に長期戦に持ち込まれており、神威の意志も身体も決壊寸前まで追い込まれていた。
伊織に開発された身体は、もう自分だけでは気持ち良くなる事が出来ない身体に変わってしまっている。
イキそうになるとスイッチを切られ、波が遠ざかるとまた中を抉られた。もうどれだけ中イキを繰り返した事か。
マグマの様に熱い奔流が神威の身体を駆け巡っていた。出口を求めて暴れる波に、口を閉じて抗う神威を伊織は満足気に見ている。
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