兄妹たち

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僕は、悪組織のリーダーしてる。僕は悪いことだって気づいたのはつい最近になって、そのせいでうまく指示も出せない。仲間たちが呆れて離れていき僕は1人になった。1人になった後、僕は最後の暴れをするために街に出て暴れた。そのおかげで覚めた。僕はもう生きる意味なんてない。だからこのまま死んでもいい自ら命立とうとしたら手を打たれた。さらにどこか撃ち抜かれて倒れた。近づく足跡、僕は最後の力振り絞りトドメ刺そうとした。しかし・・・。  目を覚ませば僕はどこかに寝かされていた。僕は死刑にならないこと聞かされた。僕は、聞いたあと、もう僕はどうでも良かった。どうなろうと僕は。僕は周りに振り回されたのだ。僕は、基本黙っていた。僕はある日辛くなり勝手に飛び出したのだ。飛び出すと殺し屋にからまれている人がいる。一般人ぽい。僕は 「何しているんですか?」 「お前捕まったんじゃないかよ」 「捕まったけど脱走した。こいつは一般人ではないのか?」 と、 「そうなのか。こいつは全く関係ない一般人だよ」 「なら僕を攻撃すればいい」 「攻撃されたいならしてやるよ」 「ただし、彼には手を出さないでくれよなぁ」 「分かった」 と、突き放すと僕を攻撃して来た。  目を覚ますと、誰かいるみたいだ。 「湯滝兄さん」 「湯滝兄ちゃん」 「兄貴」 と、僕はボートしながら過去の記憶を思い出してもしかして兄妹(弟)たちがいたなぁて、 「木崎 光沢(きざき こうた)と、陽奈(ひな)と、優斗(ゆうと)光沢が3歳だけど誕生日くれば4歳の歳陽奈は、1歳で2歳の歳優斗は0歳で1歳の歳に僕が家族が殺すとか言ったから施設へ預けた。僕はあまり意識してなくて施設っていう感じ2年生でまだ習う字ではないが知っててでも僕はどこに預けていいとかは分からずわかんないまま施設に来て僕は、この子達捨てられていた。僕の名前である木崎 湯滝(きざき ゆた) って名乗ってこの子たち僕が拾ってこの子たちの名前はって言って僕は置いて帰った。僕の家にお母さんとお父さん赤ちゃんのエコ写真を残してて、写真見せてもらったら僕は双子だったんだ。僕は弟なんだ。僕は兄が危険すぎて兄を先に出されたが死んで、本来なら6人なんだ。僕の亡くなった兄貴合わせても5人じゃんって、僕が10歳の歳に赤ちゃんが出来たんだ。僕の中でまた施設送りにするかなぁって思っていたが、母親と父親の逮捕によりお腹の中の赤ちゃんも牢屋へ連れて行かれた。死刑も決まった上に、それに赤ちゃんも1人でも危険な状態だった。お母さんは自分は死んでもいいってだけどあかちゃんは生かしたいってその子供は今生きてるかは分からない。僕は警察に捕まるの嫌だったし、それに僕は実は当時組織の場所にいたから逮捕されなかった。この情報は僕ら家族のことを知って侵入していた人から聞いていた話し。だけど彼もバレて捕まってしまい、その後は分かってない。ごめんなぁ。家族だって認知してないのに」 「兄ちゃん家族証拠ならある」 と、DNAのやつだったり家からの指紋だったりとかを見せて来たのだ。 「指紋はよほどではない限り変わらないみたいだ」 と、 「兄妹(弟)なんだ。ごめんなこんな兄さんで、僕は生きること許されたことに感謝してる。むしろもう死んでいいかなぁって思う」 「湯滝兄ちゃんめちゃくちゃのこと言い過ぎだよ」 と、 「僕は感情壊れてるから」 「それより呼んでもいい?」 と、医師と職員さんを呼ばれたのだ。僕は説明を聞いたが陳腐カンプなのだ。ご飯食べた後、僕は兄妹たちに説明してさらに、色々話していた。兄妹たちの人生とかも聞いた。そこへお客さんが来たってしかもその子も兄妹だと、兄たちのこと知らないけど警察からもさらに僕もDNA鑑定させてもらった。そして兄たちのものも持って来た。見てほしい。僕の名前は木崎 塔矢(きざき とおや)ですと、さらに母親の名前言って来て僕は一緒だと、それに僕はそもそも兄妹たちになんとなく認識してるのか受け入れているっていうと、他の兄弟も僕たちもなんて言って来た。僕は 「僕のこと知って周りにもいつかバレて辛くなるかもしれないけど、幸せになってほしい」 と、 「今兄のことで3人で揉めてる」 と、 「僕は入れてくれないの?」 「ごめん。知らなかったから」 と、 「塔矢はどんな人生送ったか聞かせて、後、親のことや僕についての話しないといけないし、それに他の兄弟の話聞かんといけないし、バラバラだった今までを埋めたいって思ってる」 と、言うと話してくれた。そして僕の話もしてさらに兄弟たちも話したのだ。これからどうするかも聞いた。僕は話して落ち着いたのかそのまま意識なくした。目を覚ますと、もう誰もいない? 「湯滝兄起きた?」 と、塔矢が 「塔矢。光沢兄と、陽奈姉と優斗兄もいるよ」 と、 「なんでいるんだよ。自分の部屋戻んないのか?塔矢はもしかしてここに来た?」 「うん」 と、 「君らもいい歳だから彼氏とか彼女いないの?」 「みんないるよ。みんな湯滝兄のこと理解していて、湯滝兄との時間も作ったらってだから湯滝兄の近くにいる湯滝兄って、本当は昔から開くなんてやりたくなかったんだよ。止めれなくってごめん」 って、 「塔矢は産まれてないし」 と、 「僕ねぇ実は湯滝兄と双子になっていた魂もいるんだよ。湯滝兄が心配で僕について来たみたい。湯滝兄が少し元気になってくれてと、双子は言ってます。僕眠いから寝ていい」 と、僕はその後寝た。次の日覚めると、さっきに起きていたみたいで4人でお兄ちゃん起こしたらダメよゲームしていたみたいだ。楽しそうなので黙って聞いていたら 「湯滝兄いつから起きているんですか?」 「言ってくださいよ」 と、 「楽しそうだったから、黙っていた」 と、相方も紹介してもらい、僕は1人になったと、思いきや塔矢が彼女も連れてくるのだ。ましては、そのお姉さんも連れてくるのだ。むしろお姉さん職員さんらしのだ。僕に仮彼女ができたがある日子供ができて結婚したのだ。  たまに兄弟たちもくるし幸せなのだ。
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